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今週のメッセージ:アマテラスからのメッセージ⑨

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正しい道のりとは
あなたが伸びやかで美しくあれる道です。

鬱々として日陰でうずくまる時期は終わり
日の当たる場所で体を伸ばす時です。

皆さんは
自分から沢山のものを奪い
人に分け与えてきましたが、
唯一の解決策とは
自分のものを分け与えることではありません。

皆さん自身が、
自分の中から光を放ち輝く時
物事の全てが解決します。

心の奥底から湧き上がる喜びを
もう一度思い出すことが何より重要で、

日々の生活の中にそれを取り入れることが
ことを前に進めます。

ムダだと判断する前に
純粋にできることをしてみて下さい。

そうすれば、
見つからなかった答えが

あなたの内側から輝くでしょう。

アマテラス





今週のメッセージでした。
映像がきれいだな〜と思って上の動画を見ていたら、最後に「生きて」というメッセージ
アマテラス様の全てを通してのメッセージはきっとこれだけなのかもしれないと思ったのでした。

「生きて」

胸に響く言葉です。

寒くなってきました。ストーブが恋しくなってきました。。
皆さま、今週も始まりました!
良い1週間を〜♪


by atelierkei-0520 | 2019-10-29 18:11 | ◇今週のメッセージ

今週のメッセージ:アマテラスからのメッセージ⑧

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目立つような効果がなくとも
あなたの行動には意味があります。

まだ見えない何かのために努力することは
つらい時もあるでしょう。

支えているものは
「いつかきっと」という思いかもしれません。

人生はあらゆる側面がギブトです。

その意味を真の意味で知るには、
人生というものが終わる地点に立たねばなりません。

道半ばの皆さんに
それを知れとは言いません。
最終地点で感じることを今知らなくてもいいのです。


そのかわり皆さんは
もっと別のことがそこでできます。

それは味わい尽くすこと。

焦りや不安があるなら、
それをしっかり捕まえてください。

ぎゅっと手でそれを握って
胸に手を当て噛み締めてください。

涙が出てきたら出すままに。
怒りが出てきたら、怒りを涙に変えてみて下さい。

味わい尽くすことは涙を流すことでもあります。

だから皆さんは、

悲しくても泣き、

嬉しくても泣くのです。


泣ける自分を取り戻して下さい。

アマテラス




今週のメッセージでした。
ラグビーワールドカップの日本チームの挑戦が終わりましたね。
選手の「さびしい」という言葉が心にしみました。
きっと見ていた人の多くが、同じ気持ちだったのではないでしょうか。

「さびしい」「終わってほしくない」
時が過ぎることへの切なさは、やっとわかってきました。

こうやって私たちは時々、人生の全てが贈り物であることを知ろうとするのでしょう。

でも、その大切さを知るのと同じくらい大切なことがあって、それが全てを「味わいつくす」ことなのかもしれません。
なんだか、とても温かく心にしみる言葉でした。

動画は、癌という病気を持ちながら、「自分が本当に撮りたいものは何なんだろう」と向き合って、生まれ育った奈良の地を撮り続けているカメラマンさんの動画です。

静かにただきれいだな~と思いました。

今日は令和天皇の「即位礼」の日。
新しい時代が始まりますね。
前に進む時なのだと思います。

皆さま、今週も良い一週間を~^^♪


by atelierkei-0520 | 2019-10-22 12:15 | ◇今週のメッセージ

映画「素晴らしきかな人生」

映画「素晴らしきかな人生」_f0362457_22495799.jpg



今日は久々に映画の話。
去年のクリスマスシーズンにBSかCSでやっていたので見た人も多いかしれない。
名だたるスターが出ているわりにあまり話題になっていなかったのか、この映画の存在を私は全く知らなかった。
ストーリーは、もしかしたら映画通には物足りなかったのか、もしかしたら「ベタ」という評価も当てはまるのかもしれないし、そもそも、これだけのスターたちがやるような華やかな内容ではないのかもしれない。
この映画の紹介のために宣伝フィルムをさがしたけど、オリジナルの俳優たちの声が使われているものは、はっきり言ってこの映画の魅力は伝わらないと思う。仮に私が映画公開時にあれを見ていたら今回のテレビ放送は見ていなかったかもしれない。
以外にも、吹き替えバージョンの方がうまくまとめられていて、上のリンクではそちらを使ってみた。
(実際に映画を見る場合は字幕版が絶対オススメです!)


私はこの映画がとても気に入ってしまった。
なんといっても、映画全体が優しさに包まれていて、ほんとにほんとに優しい映画だった。
優しさを受け取る登場人物たちはみんな恵まれていて、世界には彼らよりも優しさが必要な人は山ほどいるかもしれない。
単なる勝ち組の高望みと言われるかもしれない。
でも、やっぱり思う。
人の悲しみや悩みというものは、それぞれの中で本物なんだと。

私が特に心を打たれたのは、ウィル・スミスの演技だった。
この人はこんなに本物の感情を表現できる人だったのか。

彼の目には、
本物の
戸惑いと、
絶望と
怒りと
そして
底なしの悲しみがあった。

この人の目の中には、私も経験したことのあるものがちゃんとある。
ここまで目の中にそれを表現した役者さんはいるのかな、とも思った。
たぶん、彼の演技がそこまで私の琴線に触れたのは、映画の中の登場人物たちの気持ちに私が寄り添えるからかもしれない。

人は一度深く深く沈んで、そしてそのどん底で、もう一度輝きの意味を知る。
「見逃さないで、そこには幸せのおまけがついているから」
映画の中の言葉です。
この映画は天使たちとのコラボ作品だと思いました。
まだ見ていない方はよかったら^^

今日はこの冬一番の寒さです。
夜空にはオリオン座が輝いていました。
皆さまも、あったかくして、よい週末をお過ごしください(^^)

追伸:映画にはプチサプライズがあるので、「見たいな」と思った方は、映画の批評は見ずに見てくださいね~♪


by atelierkei-0520 | 2019-01-26 23:05 | ◇つぶやき

人の幸せ

人の幸せ_f0362457_20235044.jpg
最近しみじみ思う。
人って、大きいことから些細なことまで、自分自身のあらゆる事を本当の意味で自分で決めることが出来ると満足するんじゃないかって。
それが出来ると、自分の人生がとても大切で日々が充実してくるんじゃないかと。
そしてね、それがこの3次元での「幸せ」ってことなのかもしれない。

本当の意味で「自分で決める」って案外出来てないことが多い。
それは自分の心に正直に、常に小さな自分の心のそこにある声に耳を傾けて決断するってことだから。
人は何かを決めるとき、何か人や状況を理由に決めることも多い。
そういう時は、自分自身で決めることを放棄していることがほとんどで、その決定にはたいがい、恐怖や不安があったり、怒りがあったり、または無関心があったりで、その結果に対しては、それが気に喰わなかったときに、どんなにかっこつけていても、心の奥底に強い不満が残る。

だから、私は、最近は自分で何かを決められないときは、「今は決めない」を選択する。
先日も些細なことだけど、スマホの機種変更をどの機種にするか決められなかったとき、今回の機種変更の流れは自分のエネルギーが変わったからだと思っていたので、「決められない」がストレスになりだしたときがあった。
そうなってきたときに、最近はぱったりとなくなっていた、でも昔は時々よく起こっていた「え~、やだな」と感じることが久々に起こった。
そのときに、ふと、「今エネルギーが変わるときで、その流れになっているのに、いつまでもスマホを変えないから、古いタイムラインで起こっていたことが自分の目の前でまた起こっているんだろうか」と思った。
それはまるで「スマホを変えなかったら、あなたは自分が期待する世界にはいけません」といわれているみたいで、一瞬あせった。
でもこれって、まるで宇宙に脅されてるみたいだよね。
でも、宇宙は絶対に脅したりはしない。なぜなら、全てはあるがまま受け入れられるのが宇宙だから。
こういうときは自分の中のどこかに「恐怖」がある。
「恐怖」がどこにあるのかはどうでもいい。でも大切なのは自分には今「恐怖」があるってことをちゃんと知ることだと思う。
で、私はこういう風に自分の中に「恐怖」があるときは「決めない」のだ。

そのかわり、こうも思った。
「沢山の選択肢の中で、決められないって言うのは、それは今は"迷いたい"ってことだ」と。
「そうだ、だから、今はとことん迷おう♪"迷う"を楽しもう♪」と。
だから、弟に聞いたり、カードを引いたり。
そうしたら、めちゃめちゃ楽しくなってきて、ブログの記事にもなっちゃって、「決められない」時間は気がつくと決めるためのちょ~楽しい時間になってしまった。
スマホの機種変更も、12月まで待たなくても5000円くらいを余分に払えば「今」できた。
「今しかないかもよ」って言う波に乗れないかもしれないと不安に思う自分が「5000円くらい払っちゃえ!」と言わなかったわけではなけいけど、もう一人の3次元的に堅実な自分も同時にいて、その私は「いや~…、5000円って馬鹿にできんよ。。せっかくのお得プランなんだから最後までお得は受け取りたいよ」というので、その声の裏に「恐怖」のない後者の声をとった。
で、上には「とにかく私は、ここは堅実に行きたいんだよ。だから後の12月までの調整はそっちでしてね、よろしく~^^」とお願いした。

なんてことない決定なんだけど、私はこういうのが「決める」ってことかなと思っている。
「高い波動の自分だったらどうするか」なんかじゃ決めない。
そうじゃなくて、いろんな自分の声をちゃんと聞いて、その中で、本当に自分がしたいことを選ぶ。
そうするとね、自分が決定した選択の結果がどうであれ、その選択に後悔はしても「不満」は残らない。
ちゃんと受け入れることができるんだ。
でね、これがなんか「自信」になっていく。自分を少しづつ信頼できるようになっていく。
そして、朝起きると、今日生きてるってことがなんとなく嬉しくて、また同じような一日なのに、なんだか幸せなんだ。
たぶん、自分が自分の人生を生きてるってなんとなく感じられているのかもしれない。

人はもしかしたら、「決める」ためにこの世に生まれてくるのかも。
もしかしたら、したいことってそれだけのことなのかもしれない。
そう思うのでした。

今週もお疲れ様でした^^


by atelierkei-0520 | 2018-11-03 21:18 | ◇つぶやき

月曜のメッセージ:エンジェルタロットカード「Seven of Earth 」大天使ミカエルからのメッセージ

月曜のメッセージ:エンジェルタロットカード「Seven of Earth 」大天使ミカエルからのメッセージ_f0362457_22565657.jpg
世の中にはたくさんの道があります。
あなたはあなただけの道を行こうとしています。

人の話を聞いて得も言われないモヤモヤを感じた時は、
あなたは一瞬他人の道に立っています。
自分の道ではないからモヤモヤするのです。

自分の道はうっそうと茂る森の中を歩くようで先は見えず、
他の人の道のほうがずっとわかりやすく明るく感じます。
けれどあなたの道には、
ちゃんとあなたが困らないよう、
道をたどれるよう
様々なギフトが隠されています。

自分の思い込みによる光だけを見ずに、
その森をもっと楽しんでください。

その道はあなただけの道。
その道を歩けるのは唯一あなただけなのです。

豊かさも幸せも、
すべてはそこ(今)にあります。

大天使ミカエル


今日は「エンジェルタロットカード:Seven of Earth」でした。

人は自分の道の良さに気が付くのが案外下手なのかもしれません。
その道が素晴らしかったってことに気が付くのは案外それを手放す時なのかもしれません。

でもせっかくなら、自分の道の「今」を楽しみたいです^^
今週も始まりました。
皆さま、良い1週間を。
サポートしてくれているスピリット達と共に「今」をしっかりと過ごせますように。

by atelierkei-0520 | 2018-07-09 23:03 | ◇今週のメッセージ

自分の話⑩

自分の話シリーズ長くなってます…^^;
一応リンク貼っときます↓
「自分の話」
自分の話⑩_f0362457_15201486.jpg
2015年4月の末に見つけた「顔が福笑い状態の少女」、結論から言うと、この子はこの年からさかのぼること数年前に私が偶然知り合ったある人から引き継いだ幽霊ちゃんだった。
そしてこの子は自分が私から離れるための「助け」になってくれる人物に私を導いてくれることになる。のちに私が今のスピリチュアルな能力を安全に正しく開発していくための師匠にもなる人だった。

彼女の話をして彼女を光に還すためのお手伝いをしてくださったその人に「この子はkeiさんが生まれたときから一緒にいたというよりは途中で引っ付いちゃった幽霊ちゃんのようです」
と言われた瞬間に「あ===><!」とわかってしまった。
どこから拾ってきたのか。それは私の中では完全に終わった話だったのだが、実はこんなところに繋がってくるなんて、今でも本当に不思議だ。

数年前あるファッション系の合同展示会にジュエリー作家として初めて参加した時だった。二日ほどの展示会で、その人と知り合った。縁はそれっきりになったのだが、この記憶は忘れられないものになってしまった。なぜなら、この時の最終日の後のホテルで私は人生で初めての強烈な「オカルト体験」をしたからだ。

私は普段本当に地味に活動しているので、こういうところに参加することはほぼない。っていうか、この時の体験で、こういうやり方は自分にはつくづく向いてないことが分かってしまい、今は全く興味はなくなってしまったが、この当時は自分がジュエリー作家として販路を広げるためにはどうしたらいいかという模索の時期だった。
結果は、それまでは経験がなかったために全く見えなかった小売業界に対する疑問が大きくなっただけだった。
ただ良かったこともあって、この時すでに始まっていた今お付き合いしているお店がどれだけ素晴らしいかってことを身をもって知ったし、その後お付き合いするお店を決める上で自分の中の確かな「基準」を確立することになる大きな経験となったのだった。
まあ、でも意気込んでチャレンジしたわりにの結果だったので、外には出さなかったが、内心はものすごくショックでくさっていた。
このメンタルに吸い寄せられるように今回の幽霊ちゃんがやってきてしまった。
もともとの宿主さんであるその知り合った人も(ジュエリー作家ではなく芸術家さんだった)、人知れず自分の創作活動に悩んでいて、同じように今回の展示会ではがっかりしていたのだろう。
努力して頑張って、「認められたい」って思いでやってきたんだろう。でも「プライド」もあっただろうし、そんな気持ちを外に出してもしょうがないっていうのもあったのか、私と同じく顔には出さなかった。
親しみやすく面白い人だったが、作品はかなりシュールだったので、物凄い「闇」を持った人だということは、そんなオカルト体験をした後では、なんとなく想像は出来た。
幽霊ちゃんは、私とその人を見比べて、どうやら何故か私の元に来ることを選んだようで、私はその時に受け取ってしまったらしい。
この後のオカルト体験で登場したのが「金髪のおかっぱの少女」だった。思い出すと赤い吊りスカートに白いシャツだった。顏は見えなかったが手塚治虫さんの漫画ブラックジャックの「ピノコ」に似ていた。もっともこの姿は忘れられないオカルト体験の後に起こった不思議体験で知った姿で、ホテルではもっと怖い感じだった。この時の話は「怖い話」になってしまうので、ここでは省きます。この後私も居てもたってもおれなくなり、ちゃんと対策をとったので私の中では「終わった話」になっていた。その後怖い思いをすることはなかったし。

けれどこの幽霊ちゃんは私と共にいた。
私と一緒に私の人生を体験していた。泣いて笑って自分を生きているような感じもしていたそうだ。
でも、今回、「自分の話⑥」でも書いたように私は次のステージに上がることを決意した。そして私が決意したその場所には幽霊ちゃんの波動では一緒には行けなかったのだ。

だから幽霊ちゃんは光に還るために自分を上げてくれる人を必死に探した。
自分に怖い思いをさせずに上げてくれる人。
私を使って本当に必死に。。
それくらい彼女にとって光に還るということは未知の世界で、怖かったのだと思う。

by atelierkei-0520 | 2017-01-13 15:36 | ◇自分の話

前世のについて:人生を繋ぐ②

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前回のつづき
前回↓
前世について:人生を繋ぐ①

私の現在のジュエリー作家という職業は、私の前世である女性の叶えられなかった思いを引き継いで導かれた職業だった。
彼女の満たされなかった思い、その要素を私は今の人生で自分の人生として経験してきた。
親の反対を説得し、時には妥協し、技術を学び、自分で自分の思っているものを形にできる喜び、そして人の要求に答えお金を頂く喜びと、それに関連して起こる不安やプレッシャー。
そんな、当時の彼女がたぶん予想もしなかっただろう、苦労や心労までも今の人生で経験している。
彼女としてはたぶん十分体験したんじゃないかと思う。だからアカシックでこの記憶を見れたと言うことは彼女から引き継いだ「要素」が光に還ったということだと思っている。
そして彼女の人生を知ることができて、もう一つ大切なことに気が付いた。

私の前世には、彼女の前にもっと過酷でドラマチックな人生が多々ある。それらの中には無限ループのようにシチュエーションは違えども、同じパターンを繰り返すものがいくつもあった。
たいていが恵まれない環境に生まれ落ち、そこから這い上がる為に、常に世間を「敵」だと思い「屈辱」を「怒り」というエネルギーに変え生きる人生。
これらの人生は大抵夢で見て思い出すのだが(わざわざアカシックに行って見たいとは思わない記憶でもある)、その時の夢の中での自分の感情にはすさまじいものがある。
のどの奥から炎のように出てくる怒りのエネルギーは全てを焼き尽くすんじゃないかと思うほどだし、目からは血の涙が出てくるような感じがする。
いつも「絶対に許さない」とか「必ず見返してやる」とか「絶対にあきらめない」とかその感情はとにかく激しく強い。
ところが、今の人生では、これらの人生で経験したことに比べるとそんなに人から屈辱的な扱いを受けるという経験は今までほぼないし、もちろん悩みはたくさんあるが、比べようによっては人間関係も恵まれていると思う。
それにも関わらず、時々、自分でもびっくりするぐらいの強烈な感情が飛び出る時があって、自分が持っている感情と現在の状況にとてもギャップを感じていた。
それから、自分で自らこの屈辱を作り出して味わってしまうことが多々あった。
それは自分で自分を責め続けたり、自分をいつまでも「お前はダメな奴だ!」と認めなかったり、必要以上に周りを警戒したり過剰反応したり恐怖を感じることもあった。

自分の持っている感情については、この強烈な前世の数々を思いだして、それが影響していることに納得はしていたのだが、
この平凡な人生を送った彼女の物語を知って、自分の今の人生がそれまでの激しいシチュエーションのようではないことの理由を知ったのだ。

その理由は「彼女が乗り越えてくれた」という事実。
彼女の人生があったから今の自分の人生があるのだ。それは本当に確かなことなのだ。
彼女の生い立ちも、のちに違うきっかけで知ることになるのだが、始まりはとてもつらいものだった。
何らかの理由で親が彼女だけを置いて土地から離れてしまい、彼女はある人物の元に引き取られるが、その人も彼女の面倒を見ることはできなくなり、修道院に預けることになる。
こういう始まりは、他の前世と同じだが、彼女は他の人生のように怒りに身を任せ人を呪いながら生きたのではなかった。
いろんな思いを抱えながらも、その人生を静かに強く全うしたのだと思う。同じループにはまらなかったのだ。

彼女の人生があったからこそ、今の自分の人生がある。
もちろんその前の他の人生が「もう十分だ、次に進もう」と決意させ、彼女の人生が始まったのだから、彼らの人生もまた、私に繋がっている。
そう考えると、本当に私に繋げてくれた全ての人生に感謝しかなくなるのだ。すべての人生が今のこの瞬間に繋がっている。

そして、一番大切なことは、私の今の人生も確かな「要素」として、次の誰かに繋がっていくということ。
女性は昔から子供を産めなければ価値がないとされる傾向があった。今でも子供を産めなかったり、また産むことを選択しなかった女性は自分に対して否定的な感情を持つことがある。
それは世間にどうこう言われるということよりも、自分が繋げてもらったDNAを次の世代に残すことができなかったという後悔や負い目、また悲しみの方があるのかもしれない。
そういう点で考えるのなら、子供を持つことがなかった男性にも同じ思いがあるかもしれない。

けれど、私たちが生きるということは、たとえ子供を持つことができなかったとしても、輪廻転生という宇宙の仕組みの中で、必ず誰かに繋がっていく。
だからどんな人のどんな人生も、決して無駄な人生ではないのだ。
私の弟も彼なりに沢山の人に迷惑をかけながらも、確かなものを残して人生を終えた。私もまた自分なりにもがきながら生きている。他の家族もワンコさえも。

私の来世の誰かが自分の前世を見ることになった時、この紹介した平凡な女性の人生を私が知った時のように、私の人生の一部を知って「この人はこれで結構頑張ったんだな」って思ってもらえるとうれしいなと思う。
今の私には知る由もない次の誰かに確かに繋げるためにも、
今の人生を精一杯体験したいと思う。


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by atelierkei-0520 | 2016-09-09 09:22 | ◇スピリチュアルといわれる世界

前世について:人生を繋ぐ①

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私は、現在ジュエリー作家という職業。自分で考えたものを自分で作る。
この職業に辿り着くまでに、また辿り着いてからそれを続けていくことにはそれなりの努力と言うか忍耐のようなものを問われる場合も多く私の場合は決してきらびやかな世界にいるわけではない。
でも、どこかに「絶対に負けるもんか」的な頑固で頑なな自分がいて、その自分がいつでも次の扉を開いていくのだ。そうして今も続いている。
綺麗なものは好きだったし絵を描くのも小さい時から好きだったが、もの作りとなると途端に苦手意識が出てくる私が、どうしてこんな職業についているのか、不思議に思ったことがあって、この今の職業に影響している前世を見たくなってアカシックレコードにアクセスしたことがあった。
見えたのはこんな物語だった。

多分19世紀後半くらいのヨーロッパ、おそらくフランスかなと思う。結構な都会。町にある教会の前の広場を横切る女性の後姿が見える。
その女性は若いごくごく普通の女性で、特に美しくも醜くもなく、際立って貧乏そうでも、かといって裕福層でもない、ホントに普通の女性。
明るいブラウンの髪をした中肉中背のその女性は手に金色のペンダントを持ってスカートをはためかせながら速足でどこかに向かっている。ペンダントトップの金色の飾りの真ん中に赤い石が留めてあって、彼女はそれをとても大切にしているようだった。
教会の横を通る大きな道を渡るとその道沿いに並ぶ建物の間に細い路地が伸びていて、そこに入っていく。その路地の両側には、貴金属加工の職人たちの工房が並んでいる。
その中の一つに女性は入り、中にいる50代後半くらいの背が高く少し猫背の工房の主人に、ペンダントに問題が起きて、そこを修理してほしいとお願いしている。主人はその問題を見て、「ちょっと難しいな」という対応をしている。
女性はがっかりしながら、ふと工房の中を見渡すと、そこには3人ほどの職人がめいめいの場所で作業をしているのが目に入った。そして一瞬でその作業風景に目を奪われていった。
それに気が付いた工房の主人が、女性を気の毒に思ったのか、空いている机を指さし、「無理だとは思うけど、もし興味があるのなら、教えてあげるから、いつか自分で修理してみたら?」と女性に言う。
女性は目を輝かせ、その日から机に向かうようになる。どのくらい時間がたったかはわからないが、ある時、その工房に、背の高いやせた暗く厳しい顔をした黒いコート黒い帽子の男がやってきた。見たとたん女性の父親だとわかった。
その眼には怒りの色しかなく、女性に対しての愛情のようなものは感じられなかった。「養父」だということはすぐにわかった。彼女は孤児で、この養父とその妻に引き取られ今まで育てられた。
養父はずかずかと工房に入ってきて、彼女の腕を掴み、その工房から引きずり出して、無理やり家に帰った。都会のアパートの2階ぐらいにあるこの養父の家で散々説教され、もう二度と工房に行くことは許されなかった。
養父の妻の影は薄く、その家では養父の言うことは絶対だった。
その夜、女性は道に面した自分の部屋の窓辺で、一人この理不尽な扱いに泣き崩れていた。人気のないアパートの前の路地に、ふと人影を感じ、顔をあげると、あの工房の主人がこちらを見ていた。女性が気が付いたのを確認して、そっとアパートの入口に何か包みを置いていった。
女性が急いで降りて行って、包みを開けると中にはきちんと修理されたあのペンダントが入っていた。そして「いつかできるよ」と一言書かれたメモが入っていた。
場面がかわり、裕福でもない、かといって貧乏でもない、結構きちんとしたアパートの部屋になる。
子供たちが走りながらはしゃいでいるそばで、大人たちが忙しそうに動いている。
部屋の奥には棺が置いてあり、この日は誰かのお葬式があるのだということがわかる。棺の中にはちょっと小太りの、白髪の老婆が静かに横たわっていてる。
そしてその手には例の赤い石が付いた金色のペンダントとあのメモが握らされていた。
「いつかできるよ」というそのメモを握りしめながら、普通に結婚し子供を産み、孫を持った、そんな女性の人生。彼女の人生では「いつか」は来なかった。
これが、私の今の仕事に向かわせることになった女性の人生だった。

つづく

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by atelierkei-0520 | 2016-09-08 10:30 | ◇スピリチュアルといわれる世界