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じぶんを知ろう♪アトリエkeiのスピリチュアルなシェアノート

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ちょっと休憩^_^;

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明日は満月ですね。このタイミングで「自分の話」も一区切り。しかも一昨日にまた大きな気付きというか、一つ越えた感があります。このことについては、もう少ししたらここでもシェアしたいなと感じることでした。
そして今日はまた大きな解放を意図的に「エネルギーワーク」として受けていました。
なんだか、意識がぼわんぼわんしています。ちょっと現実で影響もあったので、「いかんいかん」と反省です。。
ということで、今日はブログはこんな感じになっていますが、明日はアトリエkeiの新メニューの募集を開始します。
タイトルはアトリエkeiの新企画「ガイドさんと会話してみよう♪」です^^
会話っていっても私がご応募して下さった代わりに会話するんですが、できるだけガイドさんと会話したかのような気分になれる感じにしたいと考えています。
お楽しみに~^^

# by atelierkei-0520 | 2017-02-10 15:01 | ◇つぶやき

自分の話⑮アトランティスから見えたもの

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「ライトワーカー」という言葉を検索してその定義を読んでもらうとわかると思うのだが、結構恥ずかしい。。どの面さげて…的な恥ずかしさだ。
でも初めてこの定義を読んだとき、涙が出てきてしまったのも事実だ。そして正直に言うと「うれしかった」。

私は思春期あたりから、学校へ行く途中の道なんかで時々自分がなぜ生きているのだろうと考えることがあった。
大学生くらいになると、おそらく生きる目的はシンプルで次の世代にバトンを渡すことだと思った。でもどんどん年を取っていく中で、それさえしないというかできない自分がなんか途方もなく「無駄」な人間のように感じることがあった。
だから自分が存在する意味を今の家族の中で欠かせない人になることで補おうとしたのだけれど、結局はそれでは満足はできなかった。
だから、この記憶を思い出したこと、そして「ライトワーカー」という何か特別な感じのする言葉に、「自分には使命があった!!」と自分の存在意義を感じたのは事実だ。
だから、まあいろんなことに夢中になるよね。これこそが!!って思った。だけどこの後いろんな学びがあってそこで本当のスピリチュアルの道に入って、失敗しながら、格闘しながら、そして去年の弟の死を迎え、その後の学びを経て、今はその地点は通り過ぎ、また別の視点に立っている。
その視点に立てたからこそ、今ようやく「エネルギーワークデビュー」ができたのだろうなとしみじみ思う。

アトランティスという文明は、今の人類のずっとずっと前に栄えた文明で、テクノロジーや人間が持っていた能力は今の人類とは比較にならないほど高い文明だった。
にもかかわらず、過去4度も滅亡している。
原因はテクノロジーの暴走とか、エネルギーの間違った使われ方とか、いろいろと挙げられていてそれはそんなんだろうなと思っている。
私も実際に持っている記憶は、この文明の最後の瞬間に自分が体験した時のことだけなので細かいことは分からないが、私は自分が所属した集団の失敗の原因としては、それはアトランティス全体と言ってもいいと思うが、極端な「使命感」があったと感じている。そしてその極端な使命感がどこから来たのかと言えば、もう完全に魂としての経験の浅さが原因だったと思っている。

アトランティスという能力が高く、高度な文明の中では「ネガティブ」というエネルギーの経験が浅かったのではないかと感じている。
つまり、「ネガティブ」な経験の浅さによって「恐怖」や「不安」、「怒り」などのエネルギーが持つ本当のところを掴めなかった。
そう言ったネガティブなものというのは光が持つ別の側面であるだけなのだ。
だから対立するものでも否定するものでもない。ましてや駆逐するものでもない。
じゃあ、「認めて悪のなされるがままになればいいのか」という話がでてくると思うが、この考えこそが私たちが長年盲目的に宇宙のことを知らないがために、勘違いしてきて生きることを難しくしていた原因なのだ。
そしてそれは、当時のアトランティスの人々が気が付けなかったことでもあると感じる。

この一見ジレンマに感じる「悪との共存」は、ただ相手を「認める」というそれをすること、そして同時に自分の生きる世界にそれを入れるかどうかを決める。これだけで実は解決する問題なのだと感じている。
相手を認めると、意識の力でその存在が生きる次元が出来上がる、そして自分はその次元ではなく別の次元で生きると決めると、おのずと2つの次元は穏やかに離れていくものなのだ。
そして両方の学びが多次元のなかで共存できるようになるのだ。
宇宙が求めているのは無限の「愛」だ。愛とはただそうあること、ただその存在をありのまま認めること、そうだとしたら、「使命感」は何かを正しいとしてそこを譲らず、他の考え方を受け入れない。それは「愛」の形とは程遠い。
私たちはただどんな現実、次元で自分の人生を生きたいかを決めて、その自分が生きたい現実にあったことを自分自身がすればいいだけの話なのだ。
思いやりあふれる世界に生きたいのなら、ひどいことをしている人をなじる前に自分の周りで自ら動いて思いやりを増やす。
宇宙やエネルギーの話が好きならその世界を読んだり書いたりして楽しむ。
そうやっているうちに、おのずと周りにそれと同じものを求める人や事象がやってきて、自然と自分が求める世界が出来上がってくる。
アトランティスの失敗の後、私たちはその課題に取り組むために、今度は今の人類として能力をとことん下げて、とことん落ちるとこまで落ちて、物事の両サイド、「する方・される方」「ポジティブ・ネガティブ」をこれでもかって経験し、「今」がある。そしてその両面を知っているからこそ、この宇宙が求める視点に立つことができる可能性のところまで来ている。
だから能力的には今でもアトランティスには及ばないが、魂は5次元に突入できるレベルにまで上がりつつあるのだ。

そんな感じだから、「ライトワーカー」の使命というのも、実は簡単で「人生を自分なりに楽しむ」ということが基本なのだ。
そうやって楽しんで自分が心からしたいことをする。そして人が「どういうことですか?」と聞いてくることがあればその話をする。これが基本スタンスなのだ。
2015年の5月、アトランティスの記憶を思い出し、「ライトワーカー」の言葉に涙している時点の私は、まだよくわかっていなかったな。だから、私のサポートチームは私が勇み足で「ライトワーク」しようとしたのを止めたのだ。あの時は「なんなんだ!?使命じゃないのか!!」と怒ったけど、今はよくわかります。サポートチームは本当に完璧…^^;

さて今回の回で、私がなぜ今こんなことになっているのかって話は一応終わりです。
次回からは、実際にこの道に進む中で体験したことや失敗したことなんかをあまり時系列に縛られずに「紹介」って形で書いていきたいなと思います。

最後に、だいぶ前に同じ「ライトワーカー」の意識を持つ友人に自分が「ライトワーカー」としてブループリントに沿っているのか、道を間違えていないかをガイドさんに聞いてほしいと頼まれ、私が聞きにいったときの会話を載せて終わります。
「なるほど~」と私にも参考になったので^^


私:
○○さんはブループリントに沿っていますか?

ガイド:
もちろんです。
どの道を通っても同じ目的にたどり着くことを知って下さい。
大切なのは選択する時の心持です。

私:
○○さんはライトワーカーとしてちゃんと道を歩いているのか気になっているようです。

ガイド:
ライトワーカーとして生きることはそんなに難しいことではありません。
毎日をただ生きる、それだけでもライトワークです。
ただ、それ以上何かしたいと望むのであれば、自分がしたいと望むことをすることです。

私:
それは何ですか?

ガイド:
その事について我々が口を挟むことはできません。
何故ならしたいことというのは自分の中から湧き上がることであり、
何かに導かれるものではないからです。

私:
ヒントはないですか?

ガイド:
もうすでに自分の中にあるものの中から見つけなさい。
「したい」と思うことをする。とてもシンプルです。


# by atelierkei-0520 | 2017-02-09 10:19 | ◇自分の話

自分の話⑭アトランティスの記憶

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これまでの自分の話↓
「自分の話」
これまでも、結構変な話を書いているけど、ここでの話もまた「大丈夫かな~」と心配されそうな話でもある。
私はこういう話は自分の中で「そんなこともあるのかも」と思うことで、実際の現実を生きる上でちょっと楽しくなったりやりがいを感じたり、今までの窮屈さから脱出できたりすることが大切なことだと思っていて、この話が「本当であるか」ってことを議論したいとは全く思っていない。
そういう意味ではスピリチュアルというものはある種のエンターテイメントと言ってもいいかもしれない。まあ実は高次元から見れば、私たちの人生そのものがエンターテイメントみたいなんだけれど。
だからこの話も「真実であるか」っていう視点で読んでもらうのではなく、あくまで楽しんでもらえたらと思っている。


不思議な導きで受けることになった天使のアドバイスが聞けるセッションは結局4回受けることになってしまった。
3回目のその日は、別の「運がよくなる」系のワークを受けるつもりだったのだが、なんだかやっぱりセッションになってしまった。
始めは不思議な夢の話で「別の世界に行ってしまう」話から、それを「パラレルワールド」というのだとか、その人の不思議な夢の話を聞いたりしていて、こんな夢を見るのは自分だけじゃないんだ~と感心していた。
話がふと途切れた時、「あ、そうだ、このことを聞いてみよう」と思いついたことがあった。

それが「船が沈む夢」についてだった。
ちょうどこの時期の1年ほど前、私は初めて「船が沈む夢」を見た。
私は船の上にいた。屋根が付いている甲板の上にいて、外がものすごい嵐になってきている。叩きつける波やそれによってちぎれたロープが甲板を鞭のように打ち付ける光景。
誰かがその方向から「だめだ!!」みたいなことを言って走ってくる。ふと気が付くと目の前で、小さな子供が親とはぐれたのかわんわんと泣いている。
私はとっさにその子を抱きかかえ、その船から脱出するための別の小さな船に乗り込む。船は私が乗り込んだとたん、すぐにそこから脱出するのだが、振り返ってみたその脱出用の船の窓から見た光景は、船に間に合わなかった人々を波が呑み込んでいく光景だった。呼吸が浅くなっていて、「助かった」とは思わなかった。まるでこの後何が起こるかを知っているかのような、そんな覚悟みたいなものが自分の中にあった。そして次の瞬間、自分が乗っている船もまた波に飲み込まれてしまうのだった。
水に沈んでいく感じ。子供を抱いている感覚。そういったものがとてもリアルだった。そして真っ暗になって目が覚めた。

あまりにもリアルで茫然とした。この夢は当時の私の中でけっこう強烈な夢となったのだが、同時に人には言えない夢ともなった。
何故かというと、その次の日に、実際に現実でフェーリーの沈没による痛ましい事故があったことをニュースで知ることになってしまったからだった。
この夢が「前世」だという感覚はなかった。なぜなら、船は現代のフェリーのような物だったし時代を感じさせるヒントみたいなものがあまりにも少なかったから。これは後から考えると、この記憶があまりにも古いために、現在の私の脳の記憶の中には材料がなかったため、現在の近い記憶のイメージを繋ぎ合わせて表現したのだと思う。
(宇宙の記憶も含めて、あまりにも古い記憶は、脳の表面には存在しないと感じている。そういったことについてはまた別の機会で書きたいとも思う。)
この当時はそんなことは全く分かっていないので、もしかしたら「予知夢」なのかとちょっと怖くもなった。
セッションで教えてもらったのだが、この夢は次の日のフェリーの沈没という出来事のエネルギー的な影響を受けて誘発された夢だったようだ。
なぜなら、現実で起こることはその前にエネルギー的にそちらの世界ではもう実際に起こっていて、それが時間差で現実世界に現れるのが本当の流れなので、私が夢を見たときにはもうエネルギーの世界ではフェリーの沈没は起こっていたようなのだ。
だから似たエネルギーを持つ私の過去の体験がこのエネルギーの影響を受けて浮上したらしかった。

しばらくして、事故の報道もあまりされなくなり現実のいろんなことに翻弄される日々で、この夢のことはあまり気に留めなくなっていたのだが、このセッションを受ける数日前にまた船が沈む夢を見てしまった。今度はめちゃめちゃに壊れた船の木製の瓦礫によって私は小さな空間に閉じ込められていた。
下からどんどん水が上がってくる。がれきの向こう側で男性と女性が私を心配し、必死に「大丈夫か?大丈夫か?」と声をかけている。
私は「大丈夫、まだ大丈夫」と言いながら顎の下まで来た水に何とか口をふさがれないように必死で上を向こうとするが、水は容赦なく上がってくる。
息ができない、、というところで目が覚めた。また呼吸が浅くなっていた。

なんだろうなと思った。よくわからない。でもさすがに多少の違いはあるものの2回も見ると気になってくる。
ということで、その日のセッションで何かわかればいいか~ぐらいの軽い気持ちで聞いてみた。

すると、その人は見えている状況をこう説明してくれた。
「なんだろう、空が、今の空じゃない。。真っ暗、たぶん昼間なのに真っ暗。船も今の技術で作られたものじゃない。今でいう豪華客船みたいな感じなんだけど、全部木で出来ている。今の文明ではなく、もっと前。こんなに古い記憶は初めて見た」
私は反射的になぜか「アトランティスですか?」と言っていた。
その人は「あ、そうかもしれない。この人たちは今よりもずっとスピリチュアル的に高い人たちで、この時何かのミッションの為に集団で移動していたみたい。でもどうもそれをよしとしない別の集団がいて、その人たちに“騙された”と慌ててワラワラしている。。この人たちなんの集団なんだろう。とにかく、自分たちの心配よりもだました人たちの方を心配している。あれじゃだめだよねって」

この話を聞いたとき、何故かこう思った。「あー、そうだった…そうだった…なんか、確かにそうだった…」
だから私は今生きているんだ。この時出来なかったことを今度こそ実現するために。
なんだろう、冷めた私の頭の方は全く理解できていない。けれど心がそう言うのだ。当たり前のように思い出してまぎれもなくそうであったと「知っている」のだ。
そして、この瞬間から私の中で天使うんぬんを「うそだろー、そんなことないよー」と疑うもう一人の自分がいなくなった、というよりも黙ったのだった。
そして私はその後、どういういきさつでそうなったのか覚えていないのだが、「ライトワーカー」という言葉を検索して、辿り着いたその定義を読んだとき、不覚にも泣いてしまうのである。

# by atelierkei-0520 | 2017-02-08 10:51 | 自分の話

自分の話⑬記憶の導き

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今までの自分の話↓
「自分の話」

人間とは本当にゲンキンなもので、あれだけ天使からのサインとされる「羽」やら「天使の絵」やらで喜ぶ人を「おめでたい」と思っていたくせに、いざ凄いタイミングで自分の身に起こると、「おめでたさ」なんて吹っ飛んでしまう。天使もその辺は心得ているようで、こちらが衝撃を受けるタイミングを狙ってそういうことをしてくる。
私はまんまと天使のサプライズにハマってしまい、結局天使からアドバイスがもらえるというセッションに申し込んでしまった。
期待もしているくせに、懐疑心は抜けきれず、セッションの時間を向えるのだが、私は最終的にそのセッションをなんと4回も受けてしまうことになるのだ!!

1回目は例の「顔が福笑い状態の少女」の正体が判明し、彼女を光に還し、もう一つ気になっている「カマイス・ナタリー・S・グラゴー」という名前みたいなのが連呼されて終わる謎の「前世」の夢を見てもらった。
なぜこのタイミングでこのナタリーと呼ばれる女性が出てきたのかはわからないが、この女性の存在を私がちゃんと「知る」ってことがこの時はとても大切だったようだ。「知って欲しかった」というのがこの女性からのメッセージだったので。
私もこの女性の夢に関してはとても気になっていたので、セッションで聞けてよかったと思っている。
セッションに懐疑的だった私にこの人にこの話を聞いてみようと思わせたのは、「エネルギー」についてのその人の話だった。
セッションのはじめは、当初の目的通り今の状況に対するアドバイスを求めたのだが、その時の返答にこんなものがあった。
「いやだいやだと思ってその対象者に意識を向けることは、その人に自分の大切なエネルギーを流してしまうことになるんです。その時、相手が良くない状態だと相手のネガなエネルギーと自分から流すネガなエネルギーが一緒になってますます相手の状態は悪くなります。だからいやだと思うなら、まずは自分のエネルギーが相手に流れないように蓋をしてください。思考をそちらに向けないようにするんです。わたしはいつも“あー、もったいないもったいない”といって自分から流れるエネルギーを止めるのをイメージしてますよ」というものだった。
「その通りかもしれない」ちょっと目から鱗だった。そしてその話を聞いたとき、この人の言っていることにもっと耳を傾けてみたくなり、いろんなことを聞きたくなった。そして「顔が福笑い状態の少女」のことや、「ナタリーさん」のことを聞くことになった。

このセッションで、初めて私の前に「エネルギー」という視点ができた。
自分が今まで抱えていた断片的な不思議な世界に関するパズルのピースが、量子力学の話や夢の話、ホオポノポノの世界などが、繋がっていくのではないか、なんかスッキリしていくのではないか、そんな感じがした。
そして、セッションのあとアドバイスで言われた通りにエネルギーを意識してやってみると、本当に不思議なくらい、いつもだったら大変なことになることが意外とそこまで大きなことにならずに済んでいくのを体験した。
もちろんすべて万事解決とは程遠かったが、かなりこの考え方に救われた。

で、確かな感覚を持ってしまって、結局4日後に2回目を申し込んでしまった。。
2回目は実は別のメニュー(エネルギーワークの一種)で申し込んだのだが、何故かやっぱりセッションに変更してもらうことになり、前回に引き続き、もう一つ気になっていた「前世の夢」を見てもらうことになった。
それは私が今抱えている問題の原因の古い記憶だと感じていたので、夢の断片的な感じではわからない部分を、より詳しく解説してもらうことになった。
この話は長くなるのでここでは詳しくは書かないが、1900年代の東欧で貧しい身から玉の輿に乗り幸せを掴むも、旦那さんがユダヤ系だったため、子供と旦那を取られ、やり場のない怒りをマグマのように持ちながら女性の商人としてそこそこ成功した「水色のドレスの女性」だった。
夢では感じ取れなかった様々なディテールが明らかになり、その前世で自分が持っていた「呪うほどの怒り」が今の現状に影響していると知った時は本当にビックリした。
私はずっとこの現状に「困らされている」と思っていた。でも実はこの状況こそ私が「呪い」として持っていたものであり、呪いの相手が苦しみの中でのたうち回るのを外から眺め確かめることが、自分がかつて「絶対に許さない、見届けてやる」と誓って見ている現場だと知った時の衝撃はすごかった。
「呪っていたのは自分だった」そう気が付いたとき、あんなに八方塞がりだと思っていた現実に、思っていたのとは正反対の視点ができ、私の中に今までにはなく広い視野がぶわーと広がった。
セッションが終わった後、これまでにはない解放感を味わうことになり物凄く不思議だった。でも確かに自分の中の何かが解放され、肩の力が抜けた。今でもこの時のことは忘れられない記憶になっている。

「これでしばらく仕事に集中できる♪」そう私は思ったのだが、この後、間髪入れず、「エンジェルナンバー」がやってきたり(その時の話はこちら)、「ライトワーカー・ジャパン」のサイトを見つけてしまったり(その時の話はこちら)、また、以前チラッと耳に入って記憶していた「アセンション」というキーワードから物凄ーく面白いブログに行きついてしまい、結局、「もういいや」とはならず、ますますいろんなことに興味を持つようになってしまった。

そして少し間を置き、やっぱりまた3回目のセッションを申し込んでしまった。この時は2回目の時に本来受ける予定だったメニューを「今度こそは」と申し込んだのに、やっぱり自分の気になることを聞いてもらう「セッション」になった。

でも、この回に辿り着くことがこの流れの真の目的だったのだと今は思う。
私が受けたかった「運がよくなる」という別のメニューは私をセッションに導くための天使が仕掛けた餌だったようだ。
何故なら、この回で私は「覚醒」しちゃったのだから。そう、思い出してしまったのだ。
幽霊ちゃんを取り、古い記憶を癒し、自分で掛けた呪いに気が付き開放し、そうやって上に溜まっていた闇を取り除いたときに出てきたもの、それが古い古い今までの記憶とは桁違いに古く強い決意の記憶だったのだ。

# by atelierkei-0520 | 2017-02-07 13:27 | 自分の話

月曜のメッセージ:日本の神様カード:志那都比古神(しなつひこのかみ)

月曜のメッセージ:日本の神様カード:志那都比古神(しなつひこのかみ)_f0362457_11232134.jpg

志那都比古神(しなつひこのかみ)です。
おめでとうございます。
子供たちの未来の為にお話しします。


あなた方の次の次の世代では、
今不思議と思われていることが科学的に証明されていることと思います。
それは単に科学が発展したというよりも
あなたたちの意識の向上が科学を発展させていくという方が正しいかと思います。
あなた方が育てているお子さんの中には未来を心配してしまう子供がいるでしょう。
けれどそれは彼らの中の高い波動と現在の波動のひずみによって起こっていることであり、
答えを決めつけなければ問題にはなりません。
まるで何も見えていないかのように感じるかもしれませんが、
彼らは物事をきちんと把握しています。
彼らは次元をまたがる自己を複数持っており、
ただそれをあなたが見ている次元にも複数持ってきてしまっているだけなのです。

彼らが見ている次元を否定しないでください。
ただそれが存在していることを心から信じてあげてください。
仮に今あなたには感じられなくても、ただ信じてあげる、それだけでいいのです。

彼らが求めているのはただ単に愛であり温かさです。
愛とはただその存在をそのまま認めることです。
そのベースがあれば、あなたも子供も大丈夫です。
いずれ次の次の世代になればその全貌が明らかになるでしょう。


おめでとう、皆さん。ここまで来れたことを心からうれしく思います。

志那都比古神(しなつひこのかみ)


今日は志那都比古神(しなつひこのかみ)さまからのメッセージでした。
いろんな悩みがありますが、特に家族の中のことはその多くを占めると思います。またその中でも、お子さんの悩みを抱える人は少なくないと思います。
現在の「普通」の枠にはめようとすると、いろんなことが問題として浮上するかもしれませんが、そもそも「普通」とは何なのでしょうか?
「普通」は楽で安心で、もしそこにいつまでもいれるのであれば私たちは何かを向上・発展させようとはしないでしょう。
だから人は自らの学びの為に困難を選ぶ場合があります。けれど、今はもう一歩先、困難は実は困難ではないこと、それはただそうあるだけだということに気が付き、受け入れる時なのかもしれません。

余談ですが、この志那都比古神(しなつひこのかみ)さまのカードの絵は逝ってしまった弟にとても似ています。
体付き、髭の感じ、そしてどこか飄々としたちょっと冷めた顔の表情、風の神様ですが、彼もいつも風のようで、今回もまたさっさと逝ってしまいました。
様々な決まり事によって、人がその人らしく生きることを困難にさせている、そんな今の時代に絶望していたようでした。
私たち家族は私たちの思う「普通」に収まれない彼がとても厄介でした。めったに気持ちを説明してくれないので「理解」することができませんでした。また気持ちを聞いても、結果がすべてだと思っている私たちが満足する答えを彼から引き出すことはできませんでした。
けれど、彼からすれば、「なぜそうなのか」というそれは理解するものでもなんでもなく、だだそうなんだと認めてくれればよかったのだということだったのだと思います。
「理解」は思考に当てはめていくので、とても狭い範囲でしか物事を掴めません。その狭さを彼は嫌ったのだと感じます。

実は昨日2月5日は彼の誕生日でした。誕生日の次の日にこの志那都比古神(しなつひこのかみ)さまから、子供たちのためのメッセージをもらえたことに不思議な導きを感じます。

皆さま、今週もよい1週間を^^

以下日本の神様カードガイドブックからの抜粋↓
志那都比古神(しなつひこのかみ)は風の神です。風は神の息なのです。風は神とあなたを結び、神の言葉、あなたに必要な情報を運ぶものです。
台風や竜巻もまた風の一つの側面であり、そのパワーははかり知れません。


# by atelierkei-0520 | 2017-02-06 17:28 | 月曜のメッセージ