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じぶんを知ろう♪アトリエkeiのスピリチュアルなシェアノート

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感じたままに。。③ゲートの先に

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「ない」の定義

「ない」って、とっても寂しいもので
宇宙の感覚とは駆け離れた感覚だと思っていた。

でも、その「ない」という感覚の定義そのものがもしかしたら
とても変則的なものかもしれないとふと感じた。

もしかしたら「ない」
という世界ほど、
贅沢な世界はないのかもしれない。

ふとそう思ったのだ。

私たちは
いつも何かを得たいと思うけど、
自分が何もかも持っている様子を想像すると、
なぜかそこに抵抗感のようなものが出てくる。

要するに
「つまんないかもな」って思ってしまうのだ。
何もかももう「ある」世界では、
「創造」という究極の楽しみは「ない」ように感じてしまうのだ。

「ない」という世界では、
「創造」という究極の楽しみを私たちに与えてくれているのでは?

人はいつも「ない」を「ある」にしたくて
情熱を注ぎ何かを作り出してきた。
そうして出来上がった時の喜びと同時に、振り返って言う。
取り組んでいた時が一番楽しかったって。

そうしてまた、「ない」を発見して、また目を輝かせながらそれに取り組む。
生きていることをそうやって感じていく。

そうやって考えると
「ない」という状態は、実は最も「ある」という状態になるのかもしれない。
すべてが可能な可能性の世界。

そこには無限の可能性が広がっていて、私たちは何をどうするか、完全に自由。
もっとも純粋なエネルギーの「源」の状態と同じくらい自由。

そう、だからもしかしたら「ある」世界に入ると
そこで今度は「ない」という世界を作り出すのかもしれないな。
宇宙のはじめがそうだったように。

ん?
だとしたら
本当は
「ない」状態と
「ある」状態は、
全く同じことなのかもしれない。

「ない」から「ある」にすることもできるし、
逆に「ある」から「ない」を作り出すこともできる。

そうか、全ては実は「同じ」ことなのだ。
ただ自分がそれをどう感じているかだけのことなのだ。

「ない」の認識
「ない」の感覚

それが新しくなると
変わっていくのかもしれない。

88のゲートをくぐる。
意識を変えよう。
感じ方を変えよう。
全てはただの感覚で
それは変えることができるのだ。

それに気がつくことが
新しい
ゲートの先にある世界。


アトリエkei


追記:
ライオンズゲート。
静かに暮れていきます。
感覚が変わっていくことで見えてくる世界が楽しみです。
良い日々をお過ごしください♪



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by atelierkei-0520 | 2021-08-08 22:58 | ◇つぶやき