前回、今週の大天使ザドギエル様のメッセージを受け取って投稿しましたが、投稿が終わったと、なんとも言えない感覚になっていました。
いわゆる、もう少しでスポンと向こう側に抜けそうで、抜けない、、みたいな^^;;
分かるようで、分かるまでいかないなみたいな^^;;
こちらの記事↓
でも、こういう感覚になった時って、その時点ではそれ以上はいかないので、忘れるのが一番。
ってことで一晩寝たら、なんと朝、寝起きに「あ!」とやってきました。
その時なんとなく、「時間軸を外す」って、人間の感覚に置き換えるとどうなるのか、分かった気がしたので、今日はそのことのシェアしたいと思います。
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少し前から、ブログでも書いたかも知れないけど、私は「違和感をなくす」ということをやっている。
「違和感」というのは、「これが嫌だ」という強い感覚ではなくて、もっと無機質でふとした瞬間になんとなく思ってしまうようなもの。
「はて?」みたいな感覚。「ん?」みたいな感じ。
例えば、目の前にコップがあったとする。
それを「このコップ嫌い!」って感じる時は、私はまだ時間の中にいて、なんであの時このコップを買ったんだろうとか(過去)、これからもこれを使うのはやだなとか(未来)、そんなに嫌なら捨てようか(今?)とか現実を見ている。
でも、上で書いた「違和感」の時は「はて?なんでこのコップは私の目の前にあるんだろう…」という感覚になるんだけど、その時は、感覚的に「時間が止まっている」みたいな感じになる。
このことに気がついて、私は「あ!」となった。
よく思い出してみたら、確かに「違和感」を感じた瞬間に、そのコップはなんだか現実のものではないような、自分の現実に本来あるものではなかったようなそんな感覚になって、陽炎のようなあやふやな感じになる。
だから、そう感じたら私はできるだけそれをしっくりくるものに変えるようにしているんだけど、本当は、私は「変える」という選択もできるし、「変えない」という選択もできる。
つまり、目の前のものは、「違和感」を感じた瞬間、「可能性」になるのだ。。。
……
ザドギエル様は
自分の現実をただ見つめてください。
そうしてそこから時間というものを外し、ただの可能性として捉えてみてください。
変化していくことがわかるでしょう。
と言っていた。
もし、目の前で変えたい現実があるのなら、「嫌だ嫌だ」と見た後に落ち着いてきたら、
今度はただただ見つめてみるといいかもしれません。
心を静かにして、ただ見つめていくと、「なぜ私はこれを今見ているんだろう」という感じになって、そういう無機質な感覚になった時は時間から抜け出ている時で、「現実」から抜け出た時。
その時、見つめているものはただの可能性になる。
で、この時に、目の前のものを変えることができるのかも。
「選択できる可能性」
選択できるんだから、もし目の前のものが「違う」と感じたら変えたらいいだけ。
変え方は簡単だ。潜在意識に「違う」と教えてあげればいいだけ。
自分の本来の現実と「違うよ」と潜在意識に語りかけると、現実が変わる。
そんな感覚をチャネリングした次の日の朝受け取ったのでした。
ブログ読者さんたちもできるかもって感じる方は(←これ重要)実験してみてください^^
これって、潜在意識を書き換えていくかもしれません♪