前々回の記事が、結構共感してもらえたようで、ちょっと嬉しい。
こちら↓
やっぱり、みんな時々疲れちゃうよな〜なんて改めて思ってしまった^^
スピリチュアルに興味を持っている人たちも以前に比べて爆発的に増えてるから、その分情報の飛び交い方も多いし。
こんな中、大事なことは、やっぱり自分の中に自分流の「宇宙観」みたいなのがあるかどうかだと思う。
例えば前々回の「休んだって良いじゃないか」って話も、私の中では、自分の宇宙観に根ざした見方というものがあるから、なぜ休んで良いのか、そこをちゃんと自分に説明できるので、ああいう風に感じることに対して迷いはない。
こういう風に、自分流に考える力みたいなものがあると、すごくすごく「楽」だ。
私はそれを「自分流宇宙観」と呼んだりしている。
「宇宙観」とは、目に見えない部分と見える部分と、そこに「自分」を含ませた、宇宙の全体像の認識みたいなもので、
それは
「スピリチュアル」から入ってもいいし
「潜在意識」から入ってもいいし
「占い」から入ってもいいし
「量子力学」とか「心理学」とか学問から入ってもいいし
「ビジネス」や「家庭」という現場から入ってもいい。
とにかく、私たちの周りにはとてもシンプルで微細で、でも絶対的な「動き」のようなものがあって、それが自分を含めた全てのベースになっているということに気がつくと、自分の中に芯のようなものができてくる。
その「動き」に注目して全てを感じてみると、物事がクリアに見えてくるのだ。
そしてそれは、あくまでも「自分流」ってとこが大切で、誰かや何かの受け売りだとちょっと弱い。
「自分流」の探し方は、ただ「自分がどう感じるか」ってとこを感じてみるっていうことの繰り返しで育まれていく。
私はどう思うのか。
私はどう感じるのか。
それって、めちゃくちゃ基本で最も大切なことなんだ。
もし混乱したり、訳がわかんなくなったりしたら、一旦静かにして、「感じる」ってことをやってみて欲しい。
「何を」とかではなくて、「感じる」だけ。
私たちは、本当は全てを分かっているし、
本当は全てを「知っている」。
だから、その自分を感じようとするだけで、いいんです。
勉強するだけじゃなくて、感じるところを自分の中心に置くと、進んでいくな。