人気ブログランキング | 話題のタグを見る

じぶんを知ろう♪アトリエkeiのスピリチュアルなシェアノート

keiatelier.exblog.jp
ブログトップ

自分の話・宇宙シリーズ② 変な宇宙人に絡まれる話

自分の話・宇宙シリーズ② 変な宇宙人に絡まれる話_f0362457_22331591.jpg

私たちが身を置いてる物質世界のすぐ上に、ちょっとだけ私たちの世界よりも周波数が上の世界と言うものがある。
そこはちょっと宙ぶらりんな世界で、高次元ではないのだけれど、目には見えなくて、でも確かに存在する世界。
特徴としては、私たちの物質世界の周波数に極めて近くて、私たちの世界にいろんなタイプの性質が混在しているように、その世界も様々な性質のものが存在している。

この世界のことを詳しく書くと長くなってしまうので、ここでは省くけど、ここの存在は、「目には見えない」。
だから、私は意識を覚醒している状態ではここをあまり認識できない。
こういう存在のいる世界と接点があるときというのは、左脳と右脳のバランスが右脳よりで、でも左脳もちゃんと最低限の働きをしているという状態の時だ。

凄くよくあるのが、夢から覚めているんだけど、まだ起きていない、そんな状態の時にときどきここと接点を持ってしまう。
代表的な馴染み深い存在としては幽霊さんなんだけど、今日は宇宙人の話。


ある夜のこと、寝ていると、ふと「ゆんゆんゆん…」という音で意識が目覚めた。
音は私の右側からして、それが小型のいわゆる「円盤型」の「UFO」のものであるということが瞬時にわかった。それから、いわゆるこちらの「車のアイドリング」のような状態でそこに停まっているようだということも、同時にわかった。

「音」と言っても、実際に耳が聞ける音ではなくて、あくまでもそういう雰囲気の気配のようなものだ。
そして、その気配を感じたとたん、私は何故か「きた…」と思った。

そう思ったら、やっぱり私の足元に2体の変なのが立っていた。
人間の子どもくらいの大きさで、頭が体に比べてやたらと大きく、体はありえんくらいに細い。
その体のどこに内臓とか入ってるんですか?と言いたくなる感じだ。
アーモンドのような形の目は大きく釣りあがってて、「赤い」色をしている感じがした。
明らかに友好的な感じじゃなくて、どちらかと言うと、苦々しい感じで私を見ている。
伝わってくる感情は「なんて生意気なやつなんだ!!たかが人間のくせして…!」って感じだった。

「わ~、もう、、マジで…。。変なの来たよ、、勘弁してよ、、」と思った時はもう時は既に遅しで、私の体は金縛り状態になってしまった。

この宇宙人がやってきた夜というのは、あるイベントから帰ってきた日だった。
宇宙系の集まりのイベントで、スピ系のイベントと言うものに勇気を出して初めて参加したものだった。
しかも、その2週間前に弟が亡くなり、イベントには人間の肉体を脱いで宇宙の肉体に乗り換えた弟と参加するという不思議な設定とスケジュールに沿って行われたもので、現実的に起こっていることは、ただのんきなハイキング&温泉ツアーみたいな感じだった。
けれど、私のもう一つの上の周波数でのイメージでは、どうもこのときのメンバーと共に、その訪れた場所に超巨大な高次元の宇宙船なんかが出入りできる「ポータル」を開けるという大仕事をしていたようだった。

こういうことは、3次元に主に意識を置いている私たちは、自分がやっていることをあまり知ることはできないし、理解することも難しいのだけれど、3次元より上にいる存在たちには「丸見え」で、どうもこのイベントに参加したことで、私たちはちょっと見えない世界で目だってしまったようで、こういうのを気に食わないとする存在を私はこの夜引き寄せてしまったようだった。

「おまえたち人間は!!俺たちのおもちゃとして作られたんだからな!!」

そういいながら、その2体の宇宙人は私の足のふくらはぎから足首にかけて、その細く尖った指(爪?)でカリカリと引っかきだした。
痛くはないんだけど、「痛い」感じともの凄く「不快」な感覚があって、金縛りも嫌で、私は必死に抵抗しようとした。

その時、ふと左の二の腕部分に違和感を感じた。何かとても重くて、熱い。
見ると、私の左の二の腕には、いつの間にか巨大な黒いマシンのようなものが取り付けられていた。
たとえるなら、初期の頃の巨大な黒いラジカセのような感じだ。
意図としては、これからこのマシンで私を監視したりコントロールしたりするためのようなものに感じたのだけど、この巨大なラジカセもどきを見た時に、私の中からこのよくわからん変な宇宙人に対する恐怖心のようなものがすっかりなくなってしまった。

だって、でかすぎるやろ!!と思ったのだ。。

今の人類でも目に見える周波数ではあるけれど、同じ目的のものでもうちょっと小型のものは作れるで。。しかも、なんかやることも言ってることも幼稚すぎる…。
こんなの相手にしてられへん。。。

そう思って、怖がるのをやめ、ここは困った時の大天使ってことで、大天使ミカエル様を呼んで、変な宇宙人を追っ払ってもらおうと思った。
宇宙人たちには、こちらの考えていることは筒抜けなので、私が「大天使を呼ぶ」と決めたとたんに、あっという間にいなくなってしまった。
「やっぱりか、、」と一目散にいなくなった宇宙人にはあきれたのだけれど、困ったことにマシンはつけっぱなしにされてしまった。

このマシンは、周波数的にもの凄く私たちの物質世界に近いものだったようで、本当に肉体の感覚として左の二の腕の部分に熱と重さを感じるもので、さすがに、これはこのままにはできないと思い、ミカエルさまに取ってもらおうと思った。

するとここで面白いことが起こった、ミカエル様にお願いしても、ミカエル様は笑顔のままただ手を後ろに組んで何もしてくれないのだ。
「あれ?」と思っていると、ミカエル様の向こうから、なんと弟がやってきて、弟が私の腕に装着された巨大ラジカセもどきを「バキバキバキ!」と真っ二つに割ってもぎ取ってくれたのだ。

弟はその後何も言わずに、ただ何もなかったかのように口笛でも吹くかのような感じで帰っていった。

そうして、目が覚めた。

目が覚めたときに、面白い体験をしたな~と思った。

周波数的に目には見えなくても、限りなく「物質」に近いものがあること。
物質に近くなると周波数的に大天使とは離れすぎているので、大天使は手出しができないこと。だから大天使よりも周波数の低い弟の方がアプローチしやすいので、ミカエル様は弟にそれをさせたのだということ。
それから、テレビで「宇宙人」と言えば出てくる頭の大きな背の低いアーモンドのような眼をした宇宙人は本当にいるんだということ。

周波数とか次元とか、そういうことの理解がちょっと深まった体験だった。
因みに、この手の宇宙人にはこれ以降は絡まれたことはありません^^

あと、このタイプの宇宙人の名誉?のために書いておきますが、私の感覚では、たぶんこの形の宇宙人にもいろんな周波数のタイプがいるような気がしています。
全てがこんな幼稚な感じではないと思うんですね。
この形は向こうの「宇宙服」のようなものだと言っている人もいました。つまりこちらと何らかのかかわりを持とうとする場合、周波数を下げる必要があって、周波数を下げるために向こうが用意する「器」だと言うんですよね。
なんか、それにもうなずける感覚があります。

次回は、「アトリエkei、宇宙人に本気で威嚇される」です^^
お楽しみに(?^^;)♪



▽募集中のセッション&ワーク▽






▽アトリエkeiのホームページ▽


▽無料メルマガ▽



by atelierkei-0520 | 2020-05-02 23:04 | ◇自分の話