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アイスランド⑤ホエールウオッチング

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この日も素晴らしいお天気。
こんな中、友人二人は午後から「ブルーラグーン」へ。


で、なぜか私は一人午前中に「ホエールウオッチング」となりました。
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午前8時ごろのレイキャビックの海沿い。雲一つない空。めちゃめちゃ綺麗

この辺りの雰囲気が伝わるかも↓

この辺りはワクワクしています。この船に乗って、この穏やかな海に出ます↓
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理想はこんなんがみたいけど↓
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まあ、ちょっと無理かな~なんて思いながらもご機嫌。


「海の上は寒いはず」と旅行中最大の厚着をして行ったのに、さらに上からこれを着る↓
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受付のお兄さん、「船に乗ったらウエアを着てね!」の一言もなく、乗ると先に乗っていたお姉さんがこれを一生懸命に着ていたので、ウエア置き場を見つけて早速サイズを勝手に選んで着用。みんなの様子を見てると、やっぱりみんな着ている人に聞いている^^;
こういう感じも海外ならではです。


このウエアを着て、船の一番上に上がったのですが、とにかくめちゃ暑いです。。しまった。。
と思ったのは最初だけで、実際海上に出てしばらくすると極寒になって、これを着ていても震えるくらいになりました。
中を厚着にしていてよかった。天気が良くてもやっぱりアイスランドの海は寒かった^^
レイキャビックが離れていきます。
船の上はこんな感じ↓
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ここで、受付のお兄さんが登場し、彼がこれからガイドしてくれるらしく、ここで「時計のシステム」なるものを学習。
「2時の方向!」とか「6時の方向!」とか、クジラやビューポイントの説明の時に方角を教えてくれるらしい。
そうこうしているうちに、横に巨大な山が二つ。
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写真では全く大きさが伝わらないのが残念です(TT)
すごく雄大な景色でした。
海上からアイスランドの海岸を見れるっていうだけでもいいもんだ、なんてこの時点では思っています。
この辺り↓
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で、この辺りからクジラさんが現れ始めますが、、残念ながら写真は断念しました。
何故なら、もう、、めっちゃ揺れる!!!!!
本当にめっちゃ揺れる!!!気を抜いたら何かの拍子に柵を越えて海に落ちるんじゃないかってくらいでした!!
しかも、上の写真のように景色を見ている間は良かったんですが、クジラさんが遠くに現れて、みんなと一緒に「わ=、、おお!」とか言いながら「2時の方向」とかの1点に視線を移しだした途端、、猛烈に気分が悪くなってきてしまったのです。。
そう、船酔い。。

クジラさんは「ぷしゅーー」と息継ぎの為に塩を吹いたあとゆっくり海上を2回ほど背中を見せて泳いだ後はしっぽを海上に上げて勢いをつけてまた海中に潜っていきます。
なので、しっぽが見えるとまた次の息継ぎの時間まで、待たねばなりません。
ガイドのお兄さんは、そのタイミングを心得ているらしくクジラさんが消えた後しばらくすると「もうすぐです…」的な案内をしてくれるんだけど、私は3回ほど見た後は、もう完全にダウンしてとてもじゃないけど、あの小さなクジラさんの背中を追いかける気にはなりませんでした。。
真ん中の椅子にへばっていると、「クルー」と背中に書いているおじさんが「大丈夫??」と声をかけてくれて、思わす「大丈夫…^^;」と返すものの、足がひとりでに震えてきたのでさすがにやばいなーと思い時計を見てびっくり!
3時間のクルーズのうち、まだ1時間しかたっていない!!
あと2時間もこの極寒の中ここにはいられない…と一旦船の中に引っ込んだんですが、その後、猛烈に悔しくなり、もう一度果敢に上に出てみるも、やっぱりあえなく撃沈しました。。

で、こう思ったわけです。
「もうええわ!もし、私が今回の旅で、クジラさんに会う予定だったのなら、きっとこの船のどこに居ようと、クジラさんに会えるはす!クジラを見ようと追いかけても追いかけなくても、会える時はあえるはずやわ!」と。
なんか、この時、ヤケというより、確信に近いものがあったな。
で、私はふらふらになりながら、船の一番下の階の海面がよく見える場所に移動しようと降りていくと、そこで初めて「うぷっ!!」となり、本気でトイレに行ことしていると、下の階の入口で、さっきの「クルー」のおじさんとばったり。
おじさん、「大丈夫?バックしそうなの??」と。
「バックっていうんや…^^;」と思いながらも頷いてみたら、おじさんが例の紙袋を渡してきて、通気のいいところに座らせてくれて、「いいか、まず、地平線を見るんだ。それから、ゆっくり鼻から息を吸って深呼吸していて。」とアドバイス。
言われた通りにしていたら、少し気分が良くなって、今度は寒くなってきたので、海がっていうか地平線がよく見える暖かい窓際に移動して、そのままただただ海と空の地平線を見てました。
そして、船がレイキャビックに戻り始めて、レイキャネース半島が見えだした時、思わず笑ってしまった。
その写真がこれ↓
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これも巨大さが伝わらなくて何とも残念だけど、ケプラヴィーク国際空港やこの日友人二人が行く「ブルーラグーン」がある「レイキャネース半島」の真上に、まったく動かない巨大な雲が。そう、シップです。
しかもレイキャネース半島の右端に不自然なくらい綺麗な三角形の山が↓
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雰囲気だけでも↓


なるほどね、、だからなんか今日は私は「海上」にいなけりゃいけなかったのか。。
そしてだから友人二人はあの下で「ブルーラグーン」なのか。。
私たちって、時に「アンテナ」としてその地にただいるだけってことが上の仲間との共同作業になる時があるんですよね。
ただ、無邪気にそこにいること。無心でいるか、もしくはとってもいい気分でいるか。
私は、肉眼で彼らを確認することが必要だったみたいだし、友人二人はあの下で無邪気に童心に返って楽しむことが重要なのだろうな。

そんなこんなでぼーっと見てると、段々眠くなってきて、まさにもう寝る寸前ってところで、右肩を優しく握られた気がして「は!」とした。
私はこの旅の直前に天使に関する本を師匠経由で知って、旅のお供として読んでいたところだったので、本気で「もしかして天使??」と思ってしまった。それくらいほんとうに「そっと」で、気のせいかと思えるくらいだったから。
そうしたら、なんとあの「クルー」のおじさんでした^^;
天使かって思うくらい、ボーっとしていたので、かなりびっくりしてしまいましたが、でも、このおじさんはやっぱり天使だったのかもしれません。
めちゃめちゃ心配そうな顔をしているおじさんは、手に水の入ったコップを持っていて、それを手渡してくれて、ゆっくり飲んでと。
そして、アメが入った箱を見せてくれて、ショウガ味のノンシュガーってことを丁寧に説明してくれて、よかったらとアメをくれたのです。
心から「残念だったね」的な表情で私が横に置いているカバンをポンポンと手で叩いて、その場を離れていきました。

なんか、こういう風にされると、ほんとうはブルーラグーンに行きたかったのに、この1万円かけて船酔いしに行っただけに見えるこの旅も、すごくすごくいい思い出になるわ~としみじみ感激します。実際そうなったし。
ああ、これでもう満足やわ。なんか知らんけど、上の役に立ってるようだし、だから天使も現れたんやろうし、、なんて思ってアメをなめながら、水をちびちび飲んでいると、上で「3オクロック!」という声が。
「ん??3オクロック??…って、こっちやん!!」と飛び起きると、なんと少し離れた真横でクジラさんが現れたのです!!
「ぷしゅうー」ざぷーん…と!!
「やっぱりーー!!」
とテンションマックスになったのですが、残念ながら、手にはおじさん天使からもたっら水がなみなみと入ったコップが…。写真取れず…。。
でも、ちゃんとやっぱり会いに来てくれた!挨拶しに来てくれた!とうれしくなって、ここからの私の動きは速かった。
おじさん天使がそばにいないのを確認し、一番近くのトイレにコップの水を捨てて、次のチャンスにスタンバイ。
で、やっぱり次が来てくれたのです。この時はなんか確信してました。
で、先ほどからはだいぶ離れていたけど、なんとか撮った写真がこれ↓
「ぷしゅー」↓
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背中↓
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ほんまに、悲しいくらい小さな写真ですが、私にとっては最高の宝物となりました。
船から降りる時は気分が嘘のようによくなっていて、おじさん天使も私の表情を見て「気分良くなったんだね!」と嬉しそうな表情に^^
船から降りる時に、おじさん天使と写真も撮ってもらい、大満足でした。

おじさん天使、おじさん天使、といいながら、彼はもしかしたら私より若いかもしれん。。そんなことを思いながら、いつか彼に何かの支えが必要になった時、この日の私の感謝が力になりますようにとお願いするのでした。。

午後からは私はレイキャビックを散策し、とっても充実した日となりました。
友人2人もブルーラグーンを満喫したようで。
なんか上手くできてます。。



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by atelierkei-0520 | 2018-05-02 23:43 | つぶやき