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じぶんを知ろう♪アトリエkeiのスピリチュアルなシェアノート

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クォンタム③

クォンタム③_f0362457_20424622.jpg
「クォンタム②」

前回のつづき。
「クォンタム①」の最後で、今私が「自分」をイメージするとこうなると書いた↓
クォンタム③_f0362457_20003268.jpg
かたちが決まっていない、何も決まっていない、でもそこには全ての要素、可能性が存在している「霧」のようなもの。

でもこれがリアルな「今(世)の自分の状態」かっていうと違う。

「今(世)の自分の状態」はこっちのほう↓
クォンタム③_f0362457_20250759.jpg
「霧」状態の「自分」にはすべての可能性があるってことは、「何でも可能!」すごいね、理想って思うかも。
でも、もはや「私」という意識がない状態で、これってたぶん、魂に戻った時の状態。
「思考の現実化のコントロール」レベルでは、ここまでの状態にならなくても全然いいというか、逆にこうなっては困るというか。
何故なら、今やろうとしていることは「今世」を保ちつつ、その中での「思考の現実化のコントロール」だから。

そこを踏まえたうえで、私の感じている「今世」を保ちつつの「思考の現実化のコントロール」を紹介してみる。
私は、思いを意識的に現実にできるかというのは、自分を「クォンタムな状態」にもっていけるかどうかなのではないか、と感じだしている。
「クォンタムな状態」とは「霧」状態のこと。「量子化」とも言えるのかもしれない。
とんでもないこと言っているって思うかもしれないけど、私は最近この「霧」状態に自分を近づけるってことはできると思っていて、その「霧」状態に自分をもっていったときに、意図をその中に入れると、その意図が時間差で現実化すると感じだしてきている。

「霧」状態にもっていくとは、自分から「意図」を抜くことで起こる。
イメージしているのはこんな感じだ↓
クォンタム③_f0362457_20521635.jpg

イラストの方に全部書いちゃいました^^;
私は今これを小さな身近なことで検証中。少しだけ手ごたえのようなものを感じている。
すごいことしているみたいに聞こえるかもしれないけど、やっていることはものすごく単純。
様は、なるべく「無」の意識に自分を持っていって、その時に希望する「意図」を自分に入れるだけ。
これって、もういろんなところで言われているよね、「アファメーション」ってやつです。
そう、私も以前何度も試してました^^;
だけどその時は、仕組みやその背景についての自分の感覚というものが全くなかったんだ。
ただ、「そうすればいいらしい」ということだけでやっていたけど、これってうわべのテクニックをなぞるだけで、まったく深い所には届かないんだよね。
大切なのは、「あ!わかった!!」と感覚でなるところなんだ。それは世間的に正しいか正しくないかとか、正確かそうじゃないかとか、そういうことはほぼ関係なくて、自分自身の中で、「そうだ!」と思えるかがものすごく大切なんだ。

上の図の話、繰り返しになるけど、捉え方が違うだけでもうスピリチュアル界でさんざん言われている話。
私がここで強調したいのは、これができるようになるためには、「これができるような状態の自分になることが必要」って点だ。
で、そこに行くためには、順番というものがあるなと、自分の経験から感じていて、そこもこの「クォンタム=量子」って観点から紹介してみたい。
次回からは他の次元の自分と協調していくことについて「量子もつれ(エンタングルメント)」的な観点から書いていきたいと思う。

皆さま、今週もお疲れさまでした^^







by atelierkei-0520 | 2018-01-13 21:07 | スピリチュアルといわれる世界