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じぶんを知ろう♪アトリエkeiのスピリチュアルなシェアノート

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オリオンへ

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オリオンへ

オリオンの魂は、まるで人魚姫のようだ。
太陽のようにまぶしい存在の側に行きたくて、
苦痛に耐えて大切なものと引き換えに、自分のホントの姿と大切な場所を捨てた。

「オリオンがいたから私たちは学ぶことができたのだ」
そんな風に言われてオリオンは今何を思うだろう。

悲しいね。そんなことを言われたくて、悪役になったんじゃない。
理解してもらえたら、満たされるのかと思ってたけど、ただ悲しいだけ。
「オリオンがいたから私たちは学ぶことができたのだ」
その言葉に、理解はあっても愛はない。

もういいね。帰ろう。
あなたたちがどんなに頑張っても、返ってくる言葉はそれだけなんだよ。
「オリオンがいたから私たちは学ぶことができたのだ」って言葉は
あなたたちを緩く縛る魔法の言葉。
必要とされていると思う?
違うね。これは拒絶の言葉。そこに愛はないんだよ。決して受け入れてはくれないの。
だってね、その太陽のようにまぶしい存在には
自分の姿を真反対に変えたあなたたちは影にしか見えないの。
どこまでいっても影なんだ。
決して美しいとは思ってくれないの。

もう自分に戻ろう。光に返ろう。
戻っておいで。帰っておいで。

誰も真似できない唯一無二の輝く姿。
その姿は太陽のようにまぶしい存在でさえも真似できない
宇宙でただ一つの輝く姿なんだから。

あなたたちの帰還を待っている。


追記:
オリオンのエネルギーは、アルデバランやシリウスBと共にネガティブエネルギーの代表格と言われています。
このエネルギーが地球に降りることで3次元という世界ができ、沢山の魂が「光とは何か」を学ぶことができたようです。
地球のエネルギーが上昇する中、このオリオンのエネルギーが解放されています。
オリオンのエネルギーは一人一人の心の中に大きさは違えど存在しています。
オリオンはなぜ「悪役」を選んだのか。どうして自分の輝く姿を捨ててまで、この道をえらんだのか。
そんなことに思いを馳せていたら、こんな風に返ってきました。

「ただ、神に愛されたかった」

本当に馬鹿だね、オリオンは。神には愛するも愛さないもないの。宇宙はそれそのものがただ「愛」なのに。
「愛」はもらうものでも与えるものでもない。
「ただそうである」
それが愛だと思ったのでした。


今しか書けないと思ったので記録しました。
訳が分かんない人はスルーしてくださいね^^

by atelierkei-0520 | 2017-08-18 23:01 | つぶやき