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じぶんを知ろう♪アトリエkeiのスピリチュアルなシェアノート

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前歯のレーザー治療受けてみた

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今日は節分、昨日から何やら大きなエネルギーを感じていて、昨日今日とやたら眠い。。
エネルギーが高い日の特徴である気温の高さも感じるし、だからかな~と思いつつ、今日は歯医者でした。
何故か、昨年の11月1日からエネルギーの強い日には歯医者さんにお世話になってばかり。
これまでの流れはこちら↓
「111に起こった超個人的なハプニング」
「人生2度目の脱皮、歯医者で切れた件」 ←この後ヒーラーデビューした後、お友達が偶然このクリニックの情報を持ってきてくれたのでした。。
で、前回はレーザーの虫歯治療を初めて受けた衝撃体験を書いた。こちら↓
「削らない虫歯治療が凄すぎるかもっていう話」

そして今日またもレーザーの凄さを知ってしまった。。なんなんだろうこの治療は…
今回は前歯の根元治療なんだけど、その詳しくは置いといて、今日知ったレーザー治療の凄い点をちょっと紹介。
前回のレーザー治療は初めてで本当に衝撃的だった。
なんせ、虫歯に侵された部分を「除去」するのが虫歯治療の鉄則。それが、ぶよぶよになった虫歯部分にレーザーを当てることで水分が飛んで歯がもう一度「硬くなる」!!
つまり、削らなくてもいいし、同時に詰めなくてもいい(全ての場合じゃないみたいだけど)
これはすごい!!
また、超厄介な歯と歯の間から中に広がっていく虫歯でも凄い話を聞いた。
普通は中を調べる場合に健康な表面の歯を削り、中を開けて進行状況を確認して、虫歯部分が除去される。
だから結果、かなりの部分を削るので、銀歯なりセラミックなりの「かぶせもの」が必要になってくるのだが、レーザーだと中身を確認するために上の歯を削るということをしなくていいというのだ!レーザーが入れば中でまた虫歯部分が硬くなるので必要ないとのこと!!

「すごい!!」ってびっくりしながら、興奮気味に前回は帰った。
が、帰って、ちょっと疑問に思うことがあった。
それが、まず、虫歯部分にレーザーを当てて表面が硬くなるのは分かったが、虫歯とは内側に進行していくものだ。だとしたら、内側はどうなるんだろう。
表面の処理ができても内側の処理はどうなってるんだろう。
もう一つは、私の前歯の根元治療や歯と歯の隙間の虫歯の進行型とか、レーザーの先っぽが入らないくらいの小さな穴の場合、どうやってレーザーの光を中に入れるのだろうって点だった。

今日も何やら不思議な治療が行われた後、この2点について先生に聞いてみた。

すると先生、はじめの疑問には
「レーザーは歯も貫通していくので表面から当てると表面からは見えない奥までちゃんと届いてくれるんです。だからちゃんと奥の虫歯部分にも効いてます^^」
ほ?なるほど!!へえ!!!そうなのか!!じゃあ、じゃあ、と次の質問。
「あ、今日みたいな場合は、チタンっていう金属が入った液を始めに流し込んどくんです。そうするとレーザーを当てたときにそのチタンがレーザーの光を中で反射させてくれるのでちゃんと中に効くようになるんです^^」
(・・;)>>>え!!!え!!!チタンで反射!!!????
要するにそのチタンが入った液が入る隙間があれば、どこでも治療できるってこと…???
すごすぎる…。。。やっぱりすごすぎる…。。もしこの治療が本当に長期的に見て有効な治療なら、経過観察して納得できる治療なら…、町の歯医者さんは今まで通りの「希望のない治療」を続けていたら、確実にこの治療にとって代わられるだろう。
歯は削る時代から、治す時代へ!!進化ってすごい~!!

前歯の状況はまた次回レポートします。。
今日は休憩でした…^^;

by atelierkei-0520 | 2017-02-03 21:16 | つぶやき