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じぶんを知ろう♪アトリエkeiのスピリチュアルなシェアノート

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自分の話⑦

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天に向かって「今回が最終試験だと思っている。絶対に卒業します!」と宣言した私。
この宣言のきっかけとなったその時自分の奥の奥から出てきた小さなけれど強く重い声は、きっとその前の最初の「毒出し」「浄化」をやったからこそ、気が付いた自分の声だったと思っている。
自分の怒りを無理やり心の奥底に押し込めず、出して、ホオポノポノ「12のステップ」で浄化して自分の中から取り除くことで、それまで私の最も深いところに沈んでいた声が浮かびあがってきたのだろう。

そういう意味でも、「毒出し」の大切さを感じている。
人は自分の感情を表に出す、それは自分でその感情を認めるという意味だけど、それをして初めて、本当の自分の声が聞こえてくるものなのだ。
それは時として、自分が「それだけは絶対にない」と硬く決めていることであるかもしれないし、反対にそうやって固く決めているものの中にこそ本来の願望が隠されていることが多いようにも感じている。

さて、ちょっとこの時期に私が見ていた摩訶不思議な夢や一瞬の「ビジョン」を箇条書きで上げてみようと思う。なぜなら、私の不思議体験のキーはいつも「夢」や「ビジョン」なので。
前後はちょっとバラバラ。思いつくままに。

・ナマズが私の右手に卵を大量に産み付けていく夢。しかも受精卵・・・
・なまはげ5体が私の為に延々と「漫談」を繰り広げる夢・・・見てる方は気持ちはうれしいが疲れてくる^^;終わらないから。
・集団でどこか格式高い神社にお参りに行った帰り道、皆で夜空を見上げると、「白い龍」がめっちゃかっこよく現れる夢
・私の部屋に大量のアリンコが発生する夢!
・風呂場とリビングでこれまた大量のバッタやらゴキやらが発生している夢!しかも上の夢の3日後に見る。
・江戸時代の大衆演劇の集団に拾われた女の子の夢。前世
・「カマイス・ナタリー・S・グラゴー」という名前??が最後に連呼されて終わるおそらくロシアの女性の悲しい一生の夢。前世?(後に前世とわかる)
・1900年代、東欧、ナチス前にあったユダヤ人の迫害時代に生きた水色の服を着た女性の人生。前世?(これは今の家族に繋がる話、こちらも後に前世とわかる)
・家族写真を撮る夢。「もうこれが最後だから」という家族の呼びかけでワンコも入れて撮る。2015年1月20日。
・宇宙船の中で美術の授業を受けている夢。ビーズを触っていたら友人が「絵を描け」と進めてくる。
・同じ宇宙船の中、やはり何かを勉強している。で、窓をみるとものすごく巨大な「猫型雲」が。次々に面白い雲が登場する。
・南米かスペインのロマ族か?そこで生きていた若い女の子の衝撃のシーン。現在の自分に通じる前世。
・巨大な(2メートルぐらいある)サソリとカブトガニが一緒になったような生き物が、何故か本気で攻撃を仕掛けてくる夢。果敢に応戦してしまう。
・とっても素敵な「ユートピア」のようなところで水上ボートに乗る。動くスピードや風、色彩がとてもリアル。心洗われる夢。電車に乗って帰ってくる。
・近未来都市に飛行機のようなシャトルのようなもので何度も訪れる夢。乗り物に乗っている時の感覚が半端なくリアル。重力まで感じてしまう。
・マーシャルおじさん、能天気に空を飛んでいる夢。。おじさん、私、それどころじゃないねんけど…と感じて苦笑。
・1820年代のパリで使われていたジュエリー細工用の金槌を2015年1月に手に入れていて、その後、その持ち主だと思われるおじさんが一瞬見える。
・顔が福笑い状態の女の子のビジョン。これは後に詳しく紹介します。
・船が沈む夢
・異常気象で家が吹っ飛ぶのではと恐れる夢(こういうのは結構見る)


まあ、上げればきりがない。ほんとにいろんな夢を見ている。2015年以前の夢を書き足すともっともっとあるので、これぐらいにしときます。それから、ここには「別の意識が入ってくる夢」はないから、ホントにきりがない…。
まあ、この時期の特徴としては、前「巨大バタフライの夢」で紹介したように、分かりやすいモチーフが出てくる夢が自分にとって新鮮で、とくに「ナマズ」の夢を見てから、現実逃避もあってネットの無料の「夢占い」に走ることになる。
これが「目覚め」のきっかけだった。この辺りから私のサポートチームは大活躍しだすのだ。まずは夢から仕掛けてきたんだね。
そんな話をまた次回。
皆さま、今週もお疲れさまでした^^

余談ですが、これを書いていて、「家族写真を撮る夢」のメモにこんな記述を見つけてしまった。

2015年1月20日(火)朝起きる前一瞬夢を見た。Mのもう最後だからみんなで写真を撮ろうという呼びかけで写真を撮った。
そういえば先日「弟(2016年5月19日に他界した)」がやはりスーツにネクタイを締めて私と父に「やりたいことができた、○○がしたい(○○はわからなかった)と言っていた夢を見たことを思い出した。
○○は結構本人に危険が及ぶ仕事なので私は心配したけれど、弟は使命感に燃えていて、初めてやりたいことが見つかったようで生き生きしていたので「心配だ」とは言えなかった。
どちらも夢だけど、そろそろ今の時期が終わりを迎えようとしている気がする

私はこの夢のことはすっかり忘れていて、今も思い出せない。
このメモがなかったら全く記憶から消えていた夢だ。
不思議だが、この時には、もう弟の高い部分は自分が何をするのかを決めていたのかなとも思う。そして私たち家族はそれに同意したのかもしれない。
弟が、後で伝えてきたことに、弟が逝ってしまう前に感じていた私の弟に対する怒りは「俺に対して」ではなく、「俺が決めたことに対して」の怒りだったのだから気にしなくていいんだって伝えてきたが、「俺の決めたこと」とは「やりたいこと」の為に、この世を去ることで、それは現実にはあまりに突然だったけど、本当はだいぶ前から決まっていたのかもしれない。振り返れば、そんなことを感じることが本当にたくさんあったので。
ほんとうに不思議だなと思います。

by atelierkei-0520 | 2016-12-10 10:28 | 自分の話