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「じぶん」の構造②:ロウアーセルフの役割

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前回の続き
前回→「自分」の構造

「ロウアーセルフ」っていうのは簡単に言うと「ネガティブな私」。波動でいうと自分の中の低い波動のエネルギー。
このネガティブな自分ほど厄介な奴はいないってずっと思ってた。
せっかく「ポジティブ」な話を聞いて、「そっか!私もそう考えてみよう♪」と思って頑張りだした矢先に、その気持ちを叩きつぶされることが起こったりする。
そして「なんで??こうすればよくなるんじゃなかったの??何がいけないの?結局私が間違ってる??」とネガティブ思考にまっしぐら。
そしてそのうち、いい話を聞いても「あの人だからできるんだよ、自分は無理。」、ちょっと「いいな」と思ってもすぐに「でも」「だって」「そうはいっても」というブレーキみたいなのがかかるようになる。

この表面上いろいろ感じているのは「ミドルな自分」なんだけど、ポジティブな気持ちを叩き潰すようなことを起こしたり、すぐに否定したくなったりするように仕向けるのが「ロウアーセルフ」なのだ。
厄介だよね、ロウアーセルフ^^;


ミドルセルフと呼ばれる「自分」はとっても素直。
この自分は3次元で「ハイヤー」と「ロー」のエネルギーを3次元に下ろして実際に体験するのが役割だから、
「ハイヤー」と繋がれば「うきうき」「ワクワク」「しあわせ(^^♪」といったポジティブな状態になるし、
「ロー」と繋がれば「なんて自分はダメなんだ」とか「むかむか」「イライラ!」といったネガティブな状態になる。

じゃあ、ローとは付き合わなかったらいいじゃんって思うかもしれないけど、それが、そーはいかないんだ、これが…。

「私はもうとことん幸せしか感じません^^そうしたらドンドンいろんなことが上手く回るようになるんです」って言っている人たちがいるけど、彼らは必ず、人それぞれの形はあるにせよ、とことん一度はこの「ロー」とガッツリ向き合ってるのだ。
そして、一度それができた人はこの「ロー」の気配がすると、必ずものすごーく優しく、思いやりを持ってこの「ロー」のケアをしている。
始めは大声を上げていた「ロー」も、少し声を上げれば「ミドル」がちゃんと聞いてくれるのがわかってくるので、「ロー」もだんだん安心して以前ほど厄介なことをしなくなってくる。
で、結果ミドルな自分は「幸せしか感じない」状態になる。
「ロー」の声を聞く自分にも幸せを感じられる、つまり「ネガティブな自分」も愛せるようになる状態になるのだ。

私は、ある時この「ローな自分」ととことん向き合う必要性を感じたときがあった。
そこで、初めて自分のロウアーセルフに会いに行った。
私はハイヤーセルフには何度も会っていて「純粋」なエネルギーの象徴みたいで、「アルプスの少女ハイジ」の寝間着姿そのまんまみたいなのが私のハイヤーセルフなので(※ハイヤーセルフには周波数の幅があるのでどこと繋がるかで見え方が違ってきます)、「ネガティブな自分」をイメージした時、ものすごく怒っている自分とか、泣きじゃくっている自分とか、そういう、なんかケアが必要そうな人が出てくると思っていたんだけど、暗い影からスッと登場したのは、なんと「風の谷のナウシカ」みたいな使命感を帯びた顔をしたすらっとした女性が出てきて「ええ??これがロー??」っとびっくりした。
現実の自分より、ずっとしっかりしてる感じだし、ずっとかっこいいのだ。

そしてこう言われた。「あなたの為にやっているのに、なぜそれを否定するのですか」

そういわれて私は初めてこの「ロー」の存在の大切さを知った。
ロウアーセルフは魂が今回の人生を通して経験することで光に返せる可能性のある「要素」を一手に引き受けている存在。
「ネガティブ」だと感じるものは、手放す必要のあるもの。つまり、人として生まれてきた意味の重要な部分を担っている。

それから「ミドルな自分」はハイヤーセルフの導きに気づかず暴走しようとする時がある。
この時にブレーキをかけてくるのもこの「ロウアーセルフ」。
「自分にはこれが必要だから」と頑張ろうとしているのに、妙にイライラ機嫌が悪くなったり、鬱っぽくなったりしたことはないだろうか?これが「ロー」からのブレーキだったりする。

そして、私たちが急激に波動を上昇させるのを、ネガティブな低い波動によって抑えるという役目もある。
波動が上がるっていうこと自体は問題ではないのだけれど、「急激」はとっても危険なのだ。
なぜなら、肉体が付いていけないから。だから、急激に波動が上がる経験をした後、揺り戻しのようにネガティブなことが起こるのは、肉体がその波動になじむ時間を作る上で大切なことなのだ。
この辺りのバランスを「ロー」が取っている。だから波動を上げていく動きは直線ではなく、「いい感じ」と「もういやだ!」っていうのか交互に繰り返される螺旋階段のような動きになる。


「ロー」と上手く付き合う方法は、とてもシンプル。
とにかく出てきたネガティブな感情を否定せず、向き合って、認める。

ネガティブな感情を否定しない。
「自分は今とても怒ってるな」とか「悲しんでるな」と一回ちゃんと正面から受け止めて、その後思い切って、「めちゃくちゃ怒ってみる」「めちゃくちゃ悲しんで泣いてみる」。
そうすると、「ロー」が提示したその要素は大切な経験として宇宙に帰っていくんだな。
こうすると、「ロー」と「ミドル」な私の本来の役目をこの人生で果たすことが出来るので、いろんなことがスムーズに進むようになる。

「ロー」と「ミドルな自分は」二人三脚だと思うといいかも^^
「ハイヤーセルフ」はティンカーベルみたいな存在で、二人三脚の私たちの前を「こっちだよ~♪」とフワフワ飛びながら導いてくれている。
「ミドルな自分は」二人三脚を忘れがちで、つい「ロー」と息を合わせるのを忘れてしまう。「ロー」はなかなか難しい性格なので、無視されると動かなくなったり反対方向に引っ張ったりするから、見事にコケる^^;

でも、「ロー」の目的もやっぱり「ハイヤーセルフ」が示す方向にいくことなのだ。
「上手くいかないなー」って時は、ちょっと「ロー」のことを考えてあげてみてください^^
上手くいかないときは、「チームじぶん」のチームワークが乱れている時なのです。

あ、補足だけど、「ロー」の存在を大切にし始めたら、はじめは「ロー」が喜んで、溜まっていた「ネガなこと」をバンバンだしちゃうことがあるけど、その時はちょっとだけ許してあげてください。届かなかった声が届いて、ローが張り切っているだけなので。「ロー」との付き合いは気長にいくしかないみたいです。でもほんとに愛すべき存在なのです^^

次は肉体の話

by atelierkei-0520 | 2016-07-16 12:14 | ◇スピリチュアルといわれる世界