じぶんを知ろう♪アトリエkeiのスピリチュアルなシェアノート

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前世の罪???

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昨日、とある方とお話しした時の事。
その方がこんなことを話してくれた。
昔、その方がとてもいろんなことで悩んでいた時、ある“よく見える人”にこう言われたそうだ。
「あなたは前世で、とてもひどいことをたくさんしたのよ。」と。
その人は、それを全て真面に受け止めたわけではないのだろうが、人生で悩むことがあるたびに、それが小さな棘のように心に突き刺さっていて、時々思い出すようだった。
この“よく見える人”の考え方って、昔よく聞いた、今苦労するのは前世の行いが悪かったせいで償いをしているんだって考え方。
それから、これは神様のバチがあったってるんだって考え方。
でも、この考え方って、先日紹介した意識の話や、波動の話や、次元の話でいうと、ものすっごく狭い領域の、宇宙の厚みが広辞苑ぐらいだとすると、その一枚にしかならないくらいの世界で、しかもエネルギーの世界を忘れてしまったが故の誤解に基づいた考え方なのです。

まず、「神様のバチ」はありえない^^だって宇宙の絶対ルールが「自由意思」だから。
自分にバチを当てられる人がいるとするならば、それはただ一人、「自分自身」。
「償わなくてはならない」って思っていて、そのためのエネルギーを宇宙からもらっているのは自分なのです。
でもね、「ひどいことをした」って記憶があるなら、必ず「ひどいことをされた」って記憶もある。なぜならこの3次元は「2極性の世界」として、一つのことを両極で体験することを目的とした世界でもあるから。

私たちは誰しも、1度は罪深いとされるネガティブな体験をしていると私は思っている。
だって、それを経験することが必要だったから。ネガティブな波動の世界の加害者側と被害者側の両面の経験があるからこそ、それがどれほど人を傷つけるかを理解できる。
そして本当の意味での「思いやり」「助け合い」そして「愛」というポジティブな人間関係を理解し構築できるのです。

だから、その「とんでもないことをした前世」のおかげで今の自分がいる。
彼らが、自分の人生で体験できたかもしれない素晴らしいポジティブな経験を捨ててまで、後世の私たちの為に経験してくれた、その視点から見ると彼らのことを「悪い」とは決めつけられない。

そして、今、このアセンションの時期に一人の人として生まれてきたってことは、彼らの学びがやっと実を結んだって証でもある。
今私たちが彼らの残り香として経験している様々な苦難は決して「バチ」ではなく、その学びを宇宙の共有財産として手放すために、最終確認しているだけ。
だから、そこには自分の過去とその経験に「ありがとう」と言って宇宙に手放すイメージをするだけでいいんです。

そこに「原因」や「理由」を探さなくても、ただ受け止めて、感謝して、離す。それだけなのです。
「原因」や「理由」を探す行為って「経験」するってことなんだ。
でも、もうその「経験」はいいんじゃないかな^^って思うのです。

by atelierkei-0520 | 2016-07-03 10:15 | ◇日々の気づき